ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)導入事業について

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ソーラーシェアリングとは

「ソーラーシェアリング」とは「営農型太陽光発電」とも呼ばれ、果樹園などの農地にソーラーパネルを設置し、営農と同時に行う発電事業を指します。

ソーラーシェアリング導入事業とは

余市町では、再生可能エネルギービジョンにおける重点プロジェクトの一つに「ソーラーシェアリング導入事業」を位置付けており、太陽光発電による電気使用量の削減と災害時・非常時の電力供給等のレジリエンス強化を実現すると共に、脱炭素型農業の推進による新たな環境価値の向上や新たなブランディングを目指しています。

ソーラーシェアリング導入事業は、最終的には余市町のビンヤードを含む様々な農地における事業の実施を目指しますが、まずは町有施設である農村活性化センター敷地内のブルーベリー園地において、3年間の実証試験を実施しました。

実証試験について

実施場所:余市町農村活性化センター園地

栽培品種:ブルーベリー5品種(実証区3品種・対象区2品種)

調査項目:収量および糖度

試験結果:実証区・対象区による明確な差は認められなかったことから、生育に大きな影響は生じなかったことを確認。

ブルーベリー園地に設置したソーラーパネル

発電関係のデータについて

①発電された電力量

本設備は年間で約16,175kWhの電気を作り出しています。これは一般的なご家庭3~4軒分が1年間に使用する電力量に相当します。太陽光発電設備を設置することで、これだけのエネルギーを自給できていることがわかります。

①発電された電力量PDFファイルPDFファイル(251KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

②直接使用した電力量の割合

発電した電気のうち、どれだけを施設内で使い切ることができたか(自己消費率)を表したグラフです。年間で約39%の電力を、太陽光由来のクリーンな電気でまかなっています。発電したエネルギーを無駄にせず、センターの照明や空調などに有効活用することで、施設運営の省エネに貢献しています。

②直接使用した電力量の割合PDFファイルPDFファイル(205KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

③電力量に対してのCO₂削減量

太陽光発電によって削減できたCO₂(二酸化炭素)の量です。年間で約7.7トンのCO₂削減を実現しました。これは、一般的な家庭3軒分から排出されるCO₂を毎年まるごとカットしているのと同じ環境効果です。この小さな一歩が、地球温暖化を防ぐ大きな力となります。

③電力量に対してのCO₂削減量PDFファイルPDFファイル(207KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

ソーラーシェアリング導入ガイドブックについて

実証試験の成果をもとに、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)の仕組みや導入効果、具体的な手順などをまとめた「導入ガイドブック」を作成しました。

当ガイドブックでは、導入にあたってのポイントなどを分かりやすく紹介していますので、導入を検討されている方や取組みに関心のある方は、ぜひご覧ください。

余市町ソーラーシェアリング導入ガイドブックPDFファイル(3073KB)このリンクは別ウィンドウで開きます
 

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この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 商工観光課 商工労政係
〒046-8546 北海道余市郡余市町朝日町26番地
電話:0135-21-2125(直通)FAX:0135-21-2144

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